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「人間万事塞翁が馬」とは?

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嫌なことが起きたら、こう考えよう!「人間万事塞翁が馬」

仕事で、恋愛で、家庭で、友人関係で‥

さまざまな場面で「嫌なこと」って起きますよね。

そして、

イライラむかついたり、
グサッとショックを受けたり、
どんよりと胸が重苦しくなったり‥

出来ればそんなことが起きない方が良いのですが、

そうは言っても向こうから勝手に嫌なことが襲いかかって来ることもあります。

そしてそんなことが起きると、私たちはもうこの先の道が途絶えてしまったような「八方ふさがり感」を感じてしまうこともあります。

私もこれまで、数えきれない程の嫌なことを体験しました。

そしてネガティブ思考全開だった私はその度に「もうオレの人生お先真っ暗だ‥」と思っていました。

毎回本気でそう思っていました(笑)

そしてご飯も喉を通らず、
夜も眠られず、

心だけではなく、体も弱って行ったのです。

あなたにもそんな経験があるのではないでしょうか?

出来れば嫌なことは起きて欲しくない。

でもやはりそれは無理なことですよね。

嫌なことをなくすのは無理にしても、せめて嫌なこともが起きてもそこにドップリとつからずに、サッと抜け出せたら良いですよね。

そのヒントとなる「ある教え」をご紹介します。

〜〜昔の中国でのお話し〜〜

昔、中国の北方の塞(とりで)に占いの得意な老人(塞翁:さいおう)が住んでいました。

ある日、塞翁が飼っていた馬が逃げ出してしまいました。

それを知った人々が「気の毒だねぇ」と慰めに行くと、
塞翁は「これは幸いになるだろう」と言いました。

数ヵ月後、逃げた馬は立派な駿馬(しゅんめ)を連れて帰って来ました。

それを知った人々が「それは良かった!」とお祝いに行くと、

塞翁は「これは災いになるだろう」と言いました。

そんなある日、塞翁の息子が駿馬に乗って遊んでいると、落馬して足の骨を折ってしまいました。

それを知った人々が「災難だねぇ」とお見舞いに行くと、

塞翁は「これは幸いになるだろう」と言いました。

一年後、隣国との戦乱が起こり、若者たちはほとんど戦死しました。

しかし、塞翁の息子は足を骨折しているため兵役を免れて命が助かったのです。

この故事から、

人間万事塞翁が馬(じんかん・ばんじ・さいおうがうま)ということわざが生まれました。

単に「塞翁が馬」とも言われます。

「人間万事塞翁が馬」の視点で今を見てみる

「人間万事塞翁が馬」とは、「人生における幸不幸は予測しがたい」ということです。

幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に目先の出来事に喜んだり悲しんだりするべきではない、というたとえなのです。

そう考えると、あなたのこれまでの人生を振り返ると「災い転じて福となす」的なこともあったのではないでしょうか?

その時には「最悪だ!」「もうダメだ!」「辛い!」「苦しい!」「先がない!」と思っていたのに、

今考えてみると、「あの体験があったから今の自分がいるのかも!」と思えることもあると思います。

私も、赤面症や大学受験の失敗、願った就職ができなかったことなど‥これらはまさにそんな体験でした。

あの辛い体験があったからこそ、今の私がいるのです。

もちろん、辛い時や悲しみの真っ只中で、「この体験は後にきっと役立つんだ!」とすぐには気持ちを転換できないと思います。

でも、「人間万事塞翁が馬」を思い出すと、今は最悪だけど、それがこの先ずっと続くとは限らないかもね。とちょっとだけ心が軽くなれるのです。

「人間万事塞翁が馬(じんかん・ばんじ・さいおうがうま)」

是非「あなた語録」に追加しておいて下さい。

また、あなたの人生レベルで「人間万事塞翁が馬」を体験できる方法もありますので、ご興味のある方は是非ご体感ください。




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