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家族関係が人間関係に与える影響

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家族関係が人間関係を作る

家族関係

幼少期の家族関係、良かった?悪かった?

あなたが子どもの頃の家族との関係性はどうでしたか?

両親も兄弟(姉妹)みんなが優しく、大好きだった!自分の家族は理想の家族だった!そう思える方は素晴らしいですよね。

しかし、10人いたら一体どれくらいの人がそう答えられるでしょうか?

多かれ少なかれ、家族に対しては何らかの不満もあったのではないでしょうか?

例えば、

厳しい父親が怖くて苦手、嫌いだった
口うるさい母親が苦手、嫌いだった
意地悪な兄弟が苦手、嫌いだった
ワガママな姉妹が苦手、嫌いだった

と言うように、家族に対して何らかの苦手意識や嫌悪感を抱えていた人もいると思います。

また、

  • 親にあまり構ってもらえず「寂しかった」
  • しつけが厳しく「辛かった」
  • 親が目立つ存在で「恥ずかしかった」
  • 兄弟や姉妹にえこひいきされているようで「悲しかった」

というような、満たされない想いを抱えていた方もいると思います。

実はこのような幼少期〜青年期の家族との関わりが、大人になった後の人間関係にも大きな影響を及ぼしていることをご存知ですか?

家族の存在とは?

家族と言うのは集団生活の最小単位です。

すべての人間関係の基本になります。

また家庭というのは
本来一番安全で安心できる場所でもあるのです。

でももしその一番安全な場所にいる
一番安心できる人間関係に
障害があるとどうでしょうか?

とても大きなストレスになりますよね。

本来安心できる空間が不安や恐怖、
苦痛の空間になってしまいます。



もちろん、家族の人間関係に何一つ
問題がない家族はいません。

程度の差こそあれ、何からの問題点が
あるのが普通です。

特に小さい頃の家族との関わりは
その後の人生においてもとても大きな影響を与えます。



今日ある女性のブレーキ解除セラピーを実施しました。

その彼女の苦手な相手はでした。

性格がきつく、何事もストレートに
表現するお姉さんに対して、

幼少期から

「逆らってはいけない…」
「言うことを聞かなければいけない…」
「常に評価されている気がする…」

そんな思いを持ち続けて来ました。

ではそんな苦手意識とは
一生付き合わなければ行けないのでしょか?

いいえ、そんなことはありません。

これまでの体験で作られた
自分の中にある苦手意識を癒し、

そして相手に対する苦手なイメージを
変えることはできます。



自宅でできる自分癒しの方法をメール講座で紹介しています。

もしご家族の誰かに苦手意識を
感じているなら、

是非その苦手意識を和らげてください。



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