赤面症を克服してテレビに出演しました!
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赤面症カウンセリング体験談
赤面症を克服してテレビに出演しました!
赤面症を克服された55歳男性のM.Oさん。
その後の体験談をいただきましたのでご紹介します。(ちなみにタケさんとは私、中村のことです^^)
ちなみにM.Oさんは今年から古民家カフェを奥様と経営していますが、以前は赤面症が気になって接客にも苦手意識があったのです。
それが、今では…
タケさん
こんにちは!
先月地元ケーブルTVに電話して、店舗を紹介する番組を担当する部署につないでもらい、「いちからかふぇ」のアピールをしました。
それから3週間後にTV撮影を行うとの連絡があり、本日取材に来たのです。
TVカメラが目の前にあり、ディレクターからいろいろと質問されながら返答していました。
質問内容は直前に聞かれる事ばかりでしたが、すぐに思いつく事をスラスラと言っていた感じです。
殆どと言うか、まったくあがらずに受け答えしていたのです。
後から家内に、まったく動揺していない態度だったと言われました。
心の抵抗感がかなり無くなってきて、スター気分で楽しくなりました。
TV撮影でも動揺せず、料理を作る場面や、お菓子を作る場面などいろいろと撮影されましたが、本当に楽しく出来ました。
以前の自分とは全然違う、やりたい事が自由に出来るようになり積極的になる自分が楽しくてしょうがないですし、自分の思い通りになっていく感じです。
積極的になれる人生は楽しいですね。
さらにその後…
タケさん
おはようございます。
一度取材を受けると、成功パターンが身に付き、それが自信となりますので次は全国放送の人気のある番組担当者へ直接電話をしました。
初めて大手のテレビ局へ電話するのですから、どうやって担当者へつないでもらうのかなど、ためらう気持ちがありますが、とりあえずかけてしまえ!と電話したのです。
思っているより意外と簡単に、番組担当者へ回してもらい話が出来ました。
赤面症と同じで思っている事と、実際とは違うのだなとここでも実感しました。
1回目は少し緊張しながら電話したので、相手の受け取り方があまり前向きでは無かった感じでした。
2回目は馴れてきたのと、どうやって説明すると判りやすいのかなど判ってきたので次の担当者は、前向きな感じを受けましたしやり取りもとてもスムーズでした。
これで取材可能となれば、全国放送の番組に出られるかもしれません。
ダメならまた違う内容で、取材依頼をするだけです。
ダメと言うのは失敗ではなく経験ですからね。
失敗すると「あーすればよかった、こうすると良かった」と考えるようになり次に行動すると上手く行く感じです。
考えすぎると思いとどまっていきますので、行動して(電話する)しまうと後はやるしかないですから、まずは行動あるのみですね。
絶対全国放送の取材を成功させてみせますからご期待ください(強気で大丈夫かな(笑))
追伸
昨日地域新聞の取材も受けました。
取材担当者が物凄いパワーですねと驚かれ、前向きになるセミナーを行って欲しいとも言われました。
積極的な雰囲気がいろいろと店から感じるようで、取材のポイントが絞りきれないようで困っていました。
店内を夫婦でDIYして改装、手づくりのこだわり料理、お菓子など取材内容は沢山あるようで料理もお菓子も美味しいと好評でしたので、何を取材内容にするか悩みながら帰っていきました。
そういえば、ケーブルTVのディレクターさんも、「他にも取材ネタがいろいろとありそうだな」と一人で周りを見ながらつぶやいていました。
これからどうなっていくのか、自分でも判りませんが自分が思っている事が実現していくので、益々楽しくなりそうですね。
いかがでしょうか?
もうM.Oさんの進化と加速は誰にも止められないという感じですよね^^
意識進化がさらなる行動を生み、
その行動がさらなる意識進化を起こす。
まさに意識と行動の好循環が起きています。
ただ、これはM.Oさんに限った話ではないのです。
誰しも本来の自分らしさや可能性を持ち合わせています。
しかし今の時点では「恐怖心」や「苦手」がその「足かせ」となっているだけなのです。
だとしたら…
あなたらしさを発揮するためにやるべきことは、その足かせを外すだけなのです。
さあ、次はあなたの番です!