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人生を支配する「ビリーフ」とは?

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人生を陰で支配する「ビリーフ」とは?

「○○したいのに、できない…」
「○○したくないのに、ついついやってしまう…」

頭では「こうしたい!」と思うのに、抵抗感や恐怖心がありそうできないことはありませんか?

ではどうして頭で望んでいることと行動が真逆になってしまうのでしょうか?

それこそが「ビリーフ(belief)」の仕業なのです。

beliefの直訳は「信念」で、ビリーフとは潜在意識下にある根深い思考のことをいいます。

潜在意識下にあるということは、普段私たちはその存在に気付きません。
だからこそ厄介なのです。

私たちはビリーフを何の疑いもなく、当たり前のように「事実」だと信じ切っているのです。

しかし実はビリーフというのは個人的な思い込みなのです。

ビリーフを他の表現で言うと…

  • 思い込み
  • 信念
  • 価値観
  • 固定観念
  • 先入観
  • 主義
  • 判断基準
  • 自分独自のルール

これらはまさにビリーフから生まれた思考なのです。

ビリーフの7種類

では、潜在意識下にある根深い思考である「ビリーフ」とは具体的にどのような思考なのでしょうか?

実はビリーフには7つの種類があります。

1.自分に対するビリーフ

「私は○○だ」「私は○○じゃない」「私は○○できない」

(例)私は頭が良い、私は頭が悪い、私は人気者じゃない、私は行動できない

[check]自分に対するビリーフは「セルフイメージ」につながります。

2.他人に対するビリーフ

「人は○○だ」

(例)人は信用できない、子どもはうるさい、男はだらしない

[check]他人に対するビリーフは人間関係に大きな影響を与えます。

3.世の中に対するビリーフ

「世の中は○○だ」

(例)世の中は危険だらけだ、世の中は不親切だ、世の中は愛に溢れている

[check]世の中に対するビリーフは世界観や人格につながります。

4.行動、出来事に対するビリーフ

「○○は○○だ」「○○することは○○だ」

(例)掃除は心をキレイにする、上司の小言は迷惑だ、クレームは厄介だ

[check]行動、出来事のビリーフは得手不得手、好き嫌いにつながります。

5.理想ビリーフ

「○○すべきだ」「○○であるべきだ」

(例)「部屋はいつも綺麗にすべきだ」「時間は有効に使うべきだ」

[check]理想のビリーフは自分や他人の行動を制限します。

6.禁止ビリーフ

「○○してはいけない」「○○であってはいけない」

(例)「親に口答えしてはいけない」「無駄使いしてはいけない」

[check]禁止のビリーフは自分や他人の行動を抑制します。

7.因果関係のビリーフ

「○○だから○○だ」「○○になると○○になる」

(例)顔が赤くなると変に思われる、雨が降ると気分が重くなる、人を信じるとダマされる

[check]因果関係のビリーフは凝り固まった行動、思考パターンを生み出します。

ビリーフが悪影響を及ぼす場面

ではビリーフが強くなるとどんな場面でどのような悪影響が起きるのでしょうか?

一言でいうと人生すべてのシーンでビリーフがあなたの理想行動の邪魔をします。

例えば、芸能人の離婚会見…
「彼とは、価値観が違いすぎて…」

夫婦は生まれ育った環境も親から受けたしつけも違います。すると当然の事ながら「価値観」も違います。

価値観は無色透明です。自分の価値観こそが真実だと誰しも思い込んでいるのです。

するとそれを変える事は非常に難しいのです。

夫婦間、親子間、ご近所付き合い、仕事の人間関係などの身近な場面から、地域、社会、国家に及ぶまで、価値観やビリーフの違いによるコミュニケーションギャップや争いが起きるのです。

宗教戦争などはまさにビリーフの争いです。

それぞれの信者が信じている信念や価値観への思い入れが強くなり過ぎることで、相手を拒絶、分離し、さばき、殺し合いにまで発展してしまっているのです。

このように強いビリーフは執着を生み、自分だけではなく周りの人間も自分の枠に無理やり閉じ込めようとしてしまうのです。

なぜビリーフが出来上がるのか?

ではビリーフはどういったタイミングで出来上がるのでしょうか?

実はそれには2つあるのです。

1.インパクト
2.くり返し

インパクトとは強烈な体験を意味します。

例えば、犬恐怖症の人であれば大抵の場合過去に犬に噛まれたり、追いかけられたといった嫌な体験をしてます。

このような強烈な体験をたった一度でもすると、「犬は危険だ」というビリーフが一瞬のうちに出来上がってしまうのです。

一方、くり返しはどうでしょうか。

例えば、ある男の子が小学生のときにクラスメートの女子にからかわれたとします。

その後男の子が

・中学生時に女子にいじめられる
・高校の時に好きな子にフラれる
・大学のときに合コンに失敗する

そんな体験をするとどうでしょうか?

「自分は女性が苦手だ…」
「女性は自分を嫌っている」

というビリーフができ上がる可能性が大きいのではないでしょうか。

「インパクト」と「くり返し」どちらの場合にもはじめからビリーフが
あったわけではありません。

たった一度の強烈な体験、そしてくり返しの体験、この2つによって後天的に出来上がったものなのです。

ですから、逆に考えると後天的に出来上がったビリーフは正しいやり方さえすれば緩めたり解消させることも可能なのです。

あなたはどんなビリーフを持っていますか?

どんな人も無数のビリーフを持っています。先ほど紹介した自分に関するビリーフに始まり、他人に対するもの、世の中に対するものなど…実にさままざです。

そして幸せで心安らぐ人生を過ごすためにはそれらのビリーフを少しづつでも良いので「手放す」ことが何よりも大切です。

歳をとるごとにビリーフを強めてしまえば、頑固で意固地な老人になってしまいます。

しかし、歳と共にビリーフを緩めて行けば、穏やかで優しい老人になれます。

せっかくなら優しいおじいちゃんおばあちゃんになりたいですよね?(笑)

そのために大切なことは、無色透明なビリーフに気付くことです。

自分の感情が激しく揺れ動けば揺れ動くほど、その裏にはビリーフが隠されています。

ぜひまずはそんな自分の心の変化から、隠されたビリーフを見つけ出してください。

ビリーフは見つけ出せた時点でも、緩和されますので!


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