使命を見つけたいけど、見つからずに迷っているあなたへ

【3/25(土)、26(日)開催】
生きる使命を見つけるワークショップ

人はなぜ「人生」に迷うのか?

仕事、人間関係、進路、恋愛、結婚、育児…

私たちが迷う理由はさまざまです。

しかしどんな迷いや悩みでも、実は「ある共通点」があるのです。

それは、「進むべき道がわからない」ということです。

仕事でも恋愛でも、「自分の進むべき道はコッチだ!」と初めからわかっていれば、おそらく誰も迷いませんし悩みません。

しかし、多くの人が「進むべき道」がわからないのです。

ではどうして進むべき道がわからないのでしょうか?

現代社会は情報の渦

100年前、200年前と比べると私たちの住む社会は飛躍的に便利になっています。

離れた相手ともいつでも会話ができますし、数時間で海外にも行けてしまいます。

お店に行かなくても品物が買え、寒さ暑さもエアコンのボタン一つで快適になれます。

昔の人が現代にタイムスリップすると、まさに夢の国、パラダイスと感じるかもしれません。

しかしその一方、我が日本では10人に1人がうつ病を抱え、自殺者は年間3万人…

果たしてこんな状態を「夢の国」「パラダイス」と呼べるのでしょうか?

実は、私たちを取り巻く情報や機器が増えれば増えるほど、外部から与えられる「選択肢」や「価値観」も増え、どんどん自分を見失ってしまうことにもつながるのです。

頭の中は「ネガティブキーワード」だらけ!?

不安、悩み

自分を見失うとどんどん不安や悩みが増えて来ます。

「不安」「恐怖」「心配」「悩み」・・・

たとえばインターネット検索で、このようなネガティブな感情のキーワードを入力します。
すると、測定不能なほど膨大な数のサイトがヒットします。

その圧倒的な数の検索結果から、いかに多くの人がネガティブな感情にさいなまれ、苦しんでいるかが良く分かります。

これらに関する全てのサイトの情報を閲覧するのは、まず不可能でしょう。

一方、「使命」「生まれてきた目的・役割」というような関連のキーワードを検索してみると、先ほどの結果とは、まるで比較にならないほどわずかなものです。

あなたは、この結果が何を意味しているのか分かりますか?

もしも多くの人が、自分の「生きる使命」は何かを意識し、自分の使命を見つけ、使命に沿った生き方をしていれば、最初のネガティブ感情のキーワードの検索結果は、全く異なる数字を示したことでしょう。

その巨大な数字で示された、ネガティブ感情をかかえた人々の数は、一気に減っていくはずです。

全ての悩みや問題には "急所" があります

実は、多くの悩みや苦しみは、「生きる使命」を見失っているからこそ生まれるものなのです。

まさに、「生きる使命」を見つけ、その使命に沿って生きる事こそ、あらゆる悩みや苦しみから私たちを解放する “急所” なのです。


こんにちは、中村壮志(なかむらたけし)です。

【ナビゲータープロフィール】

心理セラピスト中村壮志

中村壮志(なかむらたけし)
Smile Skip代表 心理セラピスト、セミナー講師、企業研修講師
米国NLP協会認定NLPマスタープラクティショナー、LABプロファイル®プラクティショナー

18年間赤面症に悩むが30歳を機に自力克服。自身の体験を活かし日本で唯一の赤面症専門カウンセラーとしてこれまで3500人以上の赤面症に悩む方をサポート。その日本一の実績とより多くの方に「自分にOKを出し、ありのままの自分で人生を楽しんでもらいたい!」という思いから、心理学、NLP(神経言語プログラミング)等のスキルを応用し、なかなか前に進めない状況の方が自分らしくイキイキと人生をエンジョイできるようにサポート。「自分にOKを出せば悩みは消える!」をモットーに問題解消から目標達成までをトータルにサポートできるセラピストである。
数十年間の恐怖症、トラウマをたった1回のセッションで解消するなど「恐怖症・トラウマの駆込み寺」としての活動の他、16年間の会社員生活から副業→起業と辿った自身の経験を活かして、副業・起業支援、セカンドキャリア支援事業なども行っている。近年は企業研修講師として大手企業での研修も行っている。

■自分にOK!を出すココロの講座 http://www.brake-kaijo.com

使命どころか、目先のことで手一杯な日々…

あなたにこうして「生きる使命」の大切さをお伝えしている私ですが、以前の私は使命とは程遠い毎日を過ごしていました。

二十数年前、私は鉄鋼工場のエンジニアとして社会人のスタートを切りました。

しかし、就職後には元々あった「赤面症・あがり症」が大暴走しました。人前が苦手になり自己主張もできない私は、毎日現場の親方に怒鳴られ、上司にダメ出しされ、自信を失うまでにそう長い時間は必要ありませんでした。

毎朝憂鬱になり、胃がキリキリし、お昼ご飯も喉を通らない…

とにかく目の前のことをこなすことが、当時の私の最大にして唯一の目標でした。

幼少期にはガキ大将で好き勝手をしていた私。
しかしいつからかその歯車が狂い出し、なんとも情けない姿に…そんな自分が大嫌いになり自己嫌悪の日々。

就職得後の中村

「一体オレは何者なんだ…」
「昔の自分はどこに行ってしまったんだ…」
「一体なんのために生きているんだ…」

そんな疑問と不安が頭を支配して行きました。

※目つきも悪くドンヨリとした負のオーラが漂っていた20代前半の中村(汗)

手にしたと思ったら…

自分に全く自信がなく、とにかく目の前の仕事にくらいつくことしかできなかった私。出社拒否寸前になったことや、過労で倒れ上司に病院に担ぎ込まれたこともありました。

しかし必死にもがき続けた結果、30歳を過ぎた頃には赤面症も克服でき、仕事でも国内外でプレゼンを行い社長賞をもらうなど、周りからも一目置かれる存在になることができたのです。

何としても手にしたかった「自信」と「成果」を、ようやく手に入れたのです。

しかし、それと同時に強い空虚感も襲ってきたのです。

今までは必死に仕事にくらいついてきたのに…

「果たして今の仕事が自分のやりたいことなのだろうか?」
「もっと自分らしさを発揮できる仕事があるんじゃないのか?」

「自分は本当は何をしたいんだろう…」
「オレは何のために生きているんだ??」

やっとゴールにたどり着いたと思ったのに…再び私の迷走がはじまったのです。

次のゴールは「起業!」

30歳を過ぎ、人生の意義や本当にやりたいことを探求し始めた私は、ある目標を見つけました。それは「起業」です。

高校の部活も途中退部、大学受験にも失敗し、就職も叔父のコネでなんとなく入った会社…

それまでの人生を振り返ると、何かを達成した経験や自分の意志を貫いた経験がありませんでした。

「今度こそ周りをギャフンと言わせてやるぞ!自分の凄さを発揮するぞ!オレにもできることがあるはずだ!」

そんなポジティブに転換されたネガティブな使命感がパワーとなり、私は6年間の副業の後、独立起業することができたのです。

起業当初は1〜2年もあれば、ビジネスももっと飛躍させられる!楽勝、楽勝!と思っていました。しかしやはり世の中はそんなに甘くはなかったのです。

副業時代には順調だったビジネスも起業1年を過ぎる頃から業績が頭打ちになり、退職金も見る見るなくなり苦境に立たされたのです。

そうなると、また自分に自信がなくなり迷走が始まりました。

とにかく収入を増やさなければ!そう焦り、ネットビジネスの塾に入会したり、さまざまなビジネススキルに手を出したりしたのです。

しかし散財するだけで、どれも身になりませんでした。

「一体何をどうしたらいいんだ…」

またしても、「使命」とは程遠い方向に向かってしまったのです。

使命とは何なのか?

あなたは「使命」とは何だと捉えていますか?

『使命』とは、果たすべきあなたの役割、あなたの「命」の「使い方」です。

私たちは一人ひとりが違う人間です。
ですから一人ひとりの命の使い方も必然的に違って来るのです。

これはこの地球に70億人いるならば70億通りの命の使い方、使命があるということなのです。

ですからもし、あなたが使命に沿って生きていないと、それは本来のあなたの姿とはズレが発生していることになります。

そしてそのズレは、人によっては「居心地の悪さ」として感じるかもしれません。
自分の人生を生きられていない「空虚感」として感じるかもしれません。
やるべきことがわからず自分を見失った「不安」として感じるかもしれません。

このように、私たちは自分の本来の生き方とズレが発生すると、それを修正するためのメッセージを受け取るのです。

そしてそのメッセージを「悩み」「苦しみ」「不安」「恐怖」というシグナルで受け止めているのです。

「生きる使命」を知らないから「不安」になります。

「このまま、この仕事を続けて行ってもいいのだろうか」…

そういった「不安」を抱えていると、それは「恐怖」に発展します。

「いつか自分は職を失ってしまうんじゃないか」…

そして、「恐怖」は「妄想」の連鎖を生みます。

「そうなったら、家庭崩壊してしまうかもしれない」…
「破産したらどうやって生きていこう」…

そんな「妄想」はストレスを生み、肉体にも悪影響を与えます。

これらの慢性的な「苦しみ」は、ネガティブ・スパイラルとなって時間と共に深くなります。

しかし、多くの場合、私たちはその思いを心の奥に抑圧し、見てみないふりをして、苦しみと怒りを胸に抱えたまま生きてしまうのです。

悩み、不安を消す方法

では、我々が受け取る「悩み」「苦しみ」「不安」「恐怖」と言ったシグナルは、私たちを苦しめるために発せられているのでしょうか?

いいえ違います。

一見するとネガティブにしか見えないシグナルも、実はその裏側を見ると「もっとあなたらしい命の使い方がありますよ!」というメッセージなのです。

私たちはネガティブな感情を「メッセージ」とは捉えられず、うまく転換できていないだけなのです。

ですからそのメッセージを正しく受け止め、あなたが自分の使命を自覚し、「使命」に沿って生きていけば、ネガティブ感情を通して示されたシグナルはスーッと消えて行きます。

そして、あなたが「使命」を果たす上で必要なサポートが、自然と生まれて来るのです。

必要な物が手に入る『自動供給システム』

画像の説明

「使命に沿って生きる」と、あなたが生きていく上で必要なもの、使命を果たす上で必要な情報、お金、人間関係・・・様々な協力者が自然と引き寄せられて来るのです。

それは、まるで全世界があなたの「生きる使命」を応援してくれているかのような、不思議な現象です。

これらを「シンクロニシティ現象」として説明することもありますが、そのあまりの偶然さや見事な計らいを見て、人はそれを「奇跡」と呼んだりもします。

そしてあなたが自分の「生きる使命」を知り、使命に沿って生きることで、シグナルの役割として現れたネガティブな感情は消え去ります。

使命を果たす方向に進み始めると、まるであなたが以前どこかで経験してきたかのように抵抗が無くなり、水を得た魚のように生き生きと進むことが出来ます。

世界があなたの役割を応援してくれる。まさにそんな感覚なのです。

あなたは「意志の力」や「やる気」を振るい立たせなくとも、内側から溢れるような情熱と喜びで、その対象に取り組むでしょう。

そして、あなたの全才能が開花し、その才能を最大限に発揮して全体に貢献します。

あなたがあなた自身の役割をただ果たすことが、自然と全体のためになる。
これほど深く、大きな喜びはありません。

そして、その行為はあなたの周囲を生かし、より深い絆で素晴らしい人間関係を構築します。

あなたは、その大きな喜びの為に、自ら進んで自分に磨きをかけ、あなたが役割を全うしていくことで、あなたとあなたの周囲を輝かせていくのです。

「なんちゃって使命」と「本当の使命」

では、どうやったら「生きる使命」を見つけられるのでしょうか?

私は過去、約20年以上にわたって、「自分とは何か」を追いかけてきました。

当時の私は、生きるのが苦しくて、悩み・不安・恐怖に苛まれる自分をなんとか救いたかったのです。

自分には何かが不足しているから苦しむのだと思い、お金や賞賛を得ることでその不足を補おうと、強い「願望」を持ち、それを必死で追い求めたこともありました。

しかし、それらの願望を達成しても、虚しさは消えませんでした。

目標にしていたお金を手にしても、人から認められても、一瞬は満たされた気になったとしても、そのすぐ後には更なる空虚感が襲い、私はますます心の世界に救いを求めました。

そして、あるとき、

「自分の生きる使命さえ分かれば、何かを得るとか、人から認められるとか、そんな外的要因に頼ること無く、自らの内に喜びが見出せるはずだ」

そんな知識的な結論に至ったのです。

それでも、私が最初に「これこそ私の使命だ」と見出したものは、実は「使命」ではなく、単なる「願望」の投影でした。

願望の投影とは、本当の意味での生きる使命ではなく、結局は自分の不足を埋めようとして「ああなりたい」と思い描いた理想の自分、「自分の都合で決めた使命」だったのです。

実は、「これこそが私の使命だ」と声高に言っている人の中にも、自分の思い込みで、単なる自分の「願望」を使命と勘違いしている人は、残念ながら少なくありません。

しかし、願望の投影は本当の「使命」ではなく、自分で勝手に思い描いた「使命感」のようなものです。

自分で造り上げた「使命感」に囚われると、頭では「こうしなきゃいけない」と思っても、思うように行かず、心はますます苦しく追いつめられてしまいます。

上手く行かない自分を責めたり、無理をして体を壊したり、本当に大切なものを犠牲にしたりすることもあります。

そしていつしか、しがらみに雁字搦めになった自分に気付いても、自分ではどうすることも出来なくなってしまう・・・ これは本当に辛いものです。

混迷の時代に蘇る “ロゼッタ・ストーン”

そんな苦しい体験の中で私が出会ったものは、自らの力で本当の使命を見出す方法でした。

「使命は頭で考えるものでも妄想で造り上げるものでもなく、すでに示されていたのだ」と知ることができたのです。

実は、使命は常にあなたの目の前に示されているのです。

「なんだ・・・本当にそうだったら誰も苦労しないよ!」
「そんなこと言っても、私には、まだ示されていないです…」

普通ならそう思ってしまうことでしょう。

目の前に示されているとはいうものの、それは、簡単に見つかるものではないのです。

それを証拠に、残念ながら多くの人が「すでに示されているのに見つかっていない」という現実を今も体験しています。

これは、私たち人間の習性によって「在るのに見えない」という状態になっているからです。

それを見つけるためには、ある“フレーム”が必要なのです。

エジプトの象形文字を見たことはありますか?

ロゼッタ・ストーン

その文字の解読方法が解明されるまでは、目の前に文字がはっきりと書かれていても、その意味を解読することは誰にも出来ませんでした。

しかし、「ロゼッタ・ストーン」という象形文字の解読方法が記された石が発見されたことで、多くの壁画などに書かれた象形文字が翻訳され、エジプト文明が解明されていきました。

これと同じように、目の前に使命を見つける沢山のヒントが示されていても、その見つけ方を知らないと、そこに意味があるとは思えず、見過ごしてしまうことも多くあります。

本当に大切なものへの投資

地上に70億通りの役割、「使命」があるように、あなたにも他の誰とも比較する必要のない、あなただけに託された「使命・役割」があり、それは外に答えを求めても見つかることはありません。

外に探し求めなくても、実はすでにあなたに示し続けている使命が、今、この瞬間のあなたの足元にもあるのです。

あなたがまだ自分の生きる使命を自覚できていないとしたら、それはしっかりと足元を見ていない、あるいは見ても気づかないからなのです。

あなたはこの先も迷ったまま生きて行くつもりですか?
私たちの人生は限られています。

同時に、今この時代は、個々人が「使命」に目覚め、使命を果たすことが社会全体の意識進化を果たす意味でも、とても重要になってきています。

あなたが、この人生をより良く幸せに生きて行くために、自分自身の何に投資をしたら良いでしょうか?

私自身、迷いの最中にいるときは、仕事のノウハウ、お金儲けのノウハウ、それらを成功させるための能力アップ、スキルアップノウハウ・・・

そういう分野のさまざまなものに投資し、ものにならないと思えば、また別の魅力的なノウハウに投資する… ということを何度も繰り返して来ました。

今となっては、それらの経験すらも決して無駄になったわけではありませんが、振り返れば実に大きく遠回りをしたと同時に、沢山の犠牲と痛手を負ったことも否めません。

しかし、私はこの「生きる使命」を自覚しメソッドを実践したことで、それらの苦い経験すらも、自分の財産に変えることが出来たのです。

私の使命が見つかった、あの瞬間

起業後に業績が伸び悩み、焦りと恐怖のふちで迷走していた私は、ある人物(Tさん)の存在を知ります。

Tさんは心系セミナーやカウンセリング、自己啓発、スピリチュアルなどの様々な情報、教材販売、サービスの提供の他、カウンセラーやセラピストなどのビジネスコンサルティングなど、20年以上に渡ってメンタルビジネスの第一線で活躍して来られた方でした。

Tさんの話を始めて聞いた時、「この人は本物だ!本質を見極めている!」そう確信しました。その後Tさんからメンタルビジネスのイロハを教えて頂くようになったのです。

そして自分を見失っていた私は、Tさんが開催する「生きる使命を発見するワークショップ」に参加したのです。

そこではこれまでやったことのないレベルで自分と向き合い、自分の中にある「使命の種」を見つけ出して行ったのです。

すると「まさに自分の使命はコレだ!」と腑に落ちる瞬間があったのです。

その瞬間から私の目の前にはパッと道が開けたのです。

そしてその使命に則ってビジネスを進めた結果、業績もV時回復し、多くのクライアントさまのお役に立つことができるようになったのです。

Tさんのメソッドはセミナー内で答えを見つけることをゴールとしておらず、そこで学んだ使命発見メソッドを元にして、実生活の中で自ら使命を見つけ出して行くという地に足のついた方法でした。

私はセミナーの中で「パンッ!」と使命が明確化しましたが、日常生活に戻ってからも、迷いが発生するたびにこの「使命発見メソッド」が私を救ってくれたのです。

その後私はTさんの使命発見メソッドのエッセンスを教えて頂き、「迷いがなくなるココロセミナー」という半日のセミナーとして十数回開催し、多くの参加者に喜んでいただけたのです。

迷いがなくなるココロセミナー

Tさんよりバトンを引き継ぐ

ある日私はTさんから「あることを話をしたい」と呼び出されました。

実はその時点では、私の生きる道を明確化してくれた「生きる使命発見ワークショップ」はしばらく開催していなかったのです。

なぜならTさんはさらなる使命実現のステージへ進み、どうしてもそのワークショップを開催できない状態になっていたのです。

しかし非常に内容が濃く素晴らしいセミナーでしたので、再開催を希望する声も多く、またTさん自身も「存続させる何か良い方法はないか?」と考えていたらしいのです。

そこで私に白羽の矢が立ったのです。

「中村さんは自らこのメソッドを実践しているし、何よりもココロセミナーも10回以上開催しているから一番よく理解していると思う。中村さん以外に適任者はいないんだ!ぜひお願いできないか!」

もちろんこれ以上ないほどの光栄でしたので、快諾させていただきました。

Tさんからも「中村さんの好きなようにアレンジしてもらってもいいからね!」と言って頂きましたが、いざ自分が開催すると考えると、様々な不安材料も湧き上がってきました。

Tさんの素敵なお人柄や豊富な実績、素晴らしいメソッドに、ある意味「萎縮」してしまったのです。

そしてTさんからお話しを頂いてから1年以上が過ぎたある日、私はふと思ったのです。

「このメソッドを私のところで眠らせて置くなんて、なんてもったいなことだろう…」

「自分がどうこうよりも、自分を救ってくれたこのメソッドを、必要としている人に届けることも、自分の大きな使命じゃないのか!」

やっと重い腰を上げる決断をしたのです。

今度はあなたがバトンを受け取ってください!

私が使命を見つけたメソッド、そして何度も迷いの渦の中から救ってくれたメソッド、そしてこれまでも多くの方の人生を変えたメソッド…

ぜひ次はあなたに直接お伝えしたいと思います。

Tさんから丁寧に引き継いだバトンを今度はあなたの手にお渡したいと思います。

もう、あなたは遠回りする必要はありません

もしもあなたが遠回りをしたいと望むなら別ですが、そうでなければ、本当に必要だと思えるものに、お金も時間も投資した方がずっと良いとは思いませんか?

目的を知らずに、願望だけに基づいたものに費やしてしまうと、あなたの貴重な何かを無駄遣いすることにもなりかねません。

「生きる使命」を見つけることで、本当にあなたに必要なもの、本当に必要な時間の使い方、人間関係、仕事が自然に見えてきます。

川の流れに逆らって、努力と根性で死にものぐるいで泳ぐのではなく、川の流れに沿って、その流れを楽しみ、勢いも味方に付け、喜びのパワーと共に楽しみながら使命、役割を果たしていけるのです。

その第一歩として、まずはあなたがあなたの「使命」を見つけるなら、このメソッドはきっとあなたのお役にたてることでしょう。

是非、私の新たなライフワークでもある、「生きる使命を見つけるワークショップ」に参加してみてください。

ワークショップでは何をするのか?

このワークショップは2日間で行われます。
内容は主に「講義」と「ワーク」の2部構成になっています。

講義では、まず、「生きる使命」を見つける上で必要な知識を学び、このメソッドへの理解を深めていただきます。

どうして今まで、あなたに示され続けていた使命が見えなかったのか…
その理解が出来ると、大きな発見や気づきと同時に、過去の概念が自然と外れます。

そして、真実として示されていることへの、あなた本来の “視力” を回復させることが出来ます。

その後、具体的なメソッドの手法とワークの進め方をご説明し、あなたは手順に従って、ご自身で一人静かにワークに取り組んでいただきます。

使命のヒントは「己」、つまり自分の内側にあります。

ですから、ワークのほとんどの時間は自分の内側と対峙し「自己内観」していきます。

筆記作業

このワークは主に筆記の作業です。
しかし、何かの勉強をするでも、作品を作るでもありません。

このワークに集中することで、時空間を超越して心のタイムマシーンに乗ったかのように、あなたの過去のあらゆる瞬間に示されていた「真実」のシグナルを見つけて行きます。

この間、あなたが途中で分からなくなったり、迷ってしまった時に、講師はそのサポートをしながら伴走していきます。

また、状況に応じて、ワークのシェアの時間やグループワークを行うこともあります。

これは、参加者同士の相乗効果を狙って行うものですが、他の参加者とシェアすることで、あなたが自らの内側に使命のヒントを見いだしたり、思いがけない気づきを得る切っ掛けにもなっていきます。

こうして、様々なワークの中で見いだした使命のヒントを、今度は整理し分析していきます。

それはまるで、掘り出した化石のひとつひとつを丁寧に、付着した土をハケで払い、磨いて浮き彫りにさせるかのように、あなたの人生に示された使命の片鱗を明確にしていくのです。

今までのあなたの人生に示されていた真実を発見し、使命を見つけるこの作業に、2日間は短いかも知れません。

しかし、本当の意味での「使命発見」の作業は、実はこの2日間がメインではなく、ここで見いだしたヒントとフレームを駆使して、これからのあなたの日常生活の中で、自分の力で見出していくことなのです。

そのために必要なツールは、この2日間でしっかりと持ち帰っていただきます。

そうして、あなたがこれからの人生で足元に示された使命をひとつひとつ発見していくことで、あなただけの大いなるオブジェがどんどん浮き彫りになっていくのです。

想像以上にエキサイティングな作業

楽しいワークショップ

何かの勉強のために2日間を費やすことは、苦痛かも知れません。

しかし、このワークショップは、何かをインプットして知識や概念を身につける勉強とは全く異なります。

まして、私たち人間は本質的には自分のことが大好きですから、自分自身を発掘していくこの作業は、想像以上にエキサイティングで楽しいものです。

過去に参加された方からも、2日間じっくりと自己と向き合う経験など滅多にないことですから、実際にワークショップに参加してみると 思った以上に楽しく、あっという間の時間だった、というご感想も沢山いただいています。

またじっくりと自分と向き合うことで、自分をより知るこができ、自分の隠れた才能や特技に気づけたり、やりたいことが明確になったり、心の中のもつれたヒモがスッと解けるような感覚になったりと、そのメリットは計り知れません。

ちなみに私がこのワークショップに参加した際にフェイスブックに投稿した記事が以下になります。

参加の感想

「こんな素晴らしいセミナーを開催してみたい!」
その想いがまさに数年後に現実化したことになります。


ただ、私はこのワークショップで使命が明確化しましたが、この2日間で自分の「生きる使命」を見つけることをゴールとはしていません。正しい使命発見の方法を持ち帰っていただくことが大きな目的なのです。

ですから、この2日間はむしろ淡々とワークに取り組んでいただき、メソッドを習得していただくことに集中していただく方が良いでしょう。

そして一旦使命発見メソッドを身につけると、日常生活に戻ってから、まるで目の前の世界が変わったかのように、使命の糸口がどんどん見えて来るのです。

またワークショップでは一時的な感動や高揚感を感じることを目的としたものではありません。

もちろんメソッドを習得し、それを本当に日常に生かすことが出来るようになれば、素晴らしい感動体験などは、その後の人生の中でいくらでも味わうことが出来るようになるのです。

そのために私は講師としてメソッドの解説と、あなたがあなた自身の力で使命を見いだすメソッド修得のサポーター&ナビゲーターという立場で進めて行きます。

もちろん、これまでの20年の「使命探求」の経験や、心理セラピストとしてあなたの疑問や質問にもその場でお応えしていきます。

また、時間の許す限り、個人的な状況に沿った質疑にも応じます。

そしてそれらは同時に、他の参加者の意識に変革を起こす相乗効果にもなります。

尚、限られた時間内でなるべく多くの質問に対応させて頂くためにも、定員は少人数制とさせていただきます。

メールマガジンや動画講座だけではお届けできない、あなたとの直接のやり取りによって生まれるエネルギーと、同じ目的と意識を持った人たちが一緒に参加し同時にワークに取り組むことで、あなたの心に与えるプラスの影響を、ぜひ会場で実感していただければと思います。

残りの人生を使命の道を歩く「喜びの人生」にするのか?それとも今の延長線上で生きるのか?と考えていただけると、このワークショップの価値をさらにご理解いただけると思います。

それではあなたのご参加を心よりお待ちしています。

「生きる使命を見つけるワークショップ(2日間)」

《 開催要項》

● 日程:2017年3月25日(土)、26日(日)

● 時間:1日目…10時~19時、2日目…9時~18時

● 会場:東京都内(原宿、他)
     ※会場の詳細はお申込後にメールでお知らせいたします
     ※申込人数により会場が変更になる場合があります

● 講師:中村壮志(なかむらたけし)

● 定員:10名最小催行人数2名 開催決定しています)

● 参加費:¥60,000円(税別)  税込64,800円

 銀行振込クレジットカード 
※クレジットカードは決済手数料(5%)が加算されます
※クレジットカード決済は一括と4回分割がお選び頂けます

最小催行人数に満たない場合、日程変更、中止の場合があります。その際の参加費は次回へ繰り越しか返金など、ご希望に応じ対応します。 開催が決定しています。
※クレジットカード(paypal決済)または銀行振込による入金手続き終了後、正式な予約受付となります。
※正式な予約受付後、当日の会場などの詳細案内をメールにてご案内します。
※携帯電話からのお申込は機種により対応できない場合があります。この場合、info@brake-kaijo.comま で、参加希望の旨を携帯メールにてお知らせください。個別に対応させていただきます。
※ワークショップ開催3日前以後のキャンセルについては以下のキャンセル料を 申し受けます。
《キャンセル料規定》
 ●受講日3日前から:受講料金の30%
 ●前日:受講料金の50%(※18時以降は100%)
 ●当日:受講料金の100%
※キャンセルによる返金が発生した場合、キャンセル料とは別に返金時の振込手 数料をご負担いただきます。予めご了承ください。


【お申込の流れ】

1.「お申込はこちらから」のボタンを押す
2.必要事項を入力して「参加同意書」を熟読の上、「内容確認ボタン」を押し入力内容に間違いがないことを確認後「送信ボタン」を押す
3.返信メールを確認し、入金手続きへ
4.参加確定のメールと詳細案内を受け取る

「生きる使命を見つけるワークショップ」を通して、あなたが生きる使命を見いだし、
使命に沿って生きる素晴らしい人生がもたらされますことを願っております。


お申し込みは今すぐ以下をクリック

申し込みはコチラ



Q&A

Q:自分の使命なんて見当もつきませんがそんな私でも大丈夫ですか?

A:はい、大丈夫です!そんな方にこそご参加いただき使命発見&実現への道を進んで頂きたいと思います。



Q:2日間で使命が見つかりますか?

A:ワークショップでは使命の見つけ方をお教えし、それを日常で実践して頂き、日常生活の中で使命を見つけてもらうというスタイルになります。
ですからいつどのタイミングで使命が見つかるのかは個々人で違いますが、過去の私のようにワークショップ中に「これだ!」という使命が見つかる場合もあります。

Q:使命が見つかると本当に人生が変わりますか?

A:はいガラリと変わります!使命がわかると自分の意識やエネルギーが変わり、行動も変わってきます。
すると周りの環境や人間関係も変わって行きます。使命実現にふさわしいものがドンドン集まって来るイメージです。

Q:使命って一生で一つだけですか?

A:私は使命は進化すると考えています。
例えばスポーツ選手。若かりし頃は「自分の使命はこれだ!」と競技に人生をかけてやっていた。
しかし引退後にはまた新たなステージで新たな使命が見つかり、第2、第3の使命を全うする人生を歩む。ということもよくあります。
ケガ、倒産、うつ…などマイナスな出来事がきっかけで新たな使命が生まれることもあります。

Q:2日間スケジュールを確保するのがなかなか難しいのですが…

A:「使命を見つけてみたい!」「参加したい!」と少しでも感じているのでしたら、「よし参加しよう!」とまずは《決めること》が何よりも大切だと思います。
例えば「今度の連休に旅行に出かけたい!」でも仕事が入るかもしれないから宿を予約する勇気が出ない…こんな場合でも、「よし、行くぞ!」と腹をくくり決意することで、その後の仕事や家事の進め方やスケジューリングも変わって行くと思います。
ただ待っていてもチャンスを訪れません。待つのではなく掴みに行くことが大切です。

Q:次回の開催はいつになりますか?

A:次回の開催は未定です。最短でも半年以上先になると思いますので秋以降になると思います。
早く使命を見つければ、その分人生も早く転換して行きます。「いずれは受けてみたいなぁ」とご興味がある場合には、できるだけ早いタイミングでもご受講をお勧めします。



「こんな私にも使命なんてあるのかな?」

「自分は特別な才能や能力もないし、ごくごく普通の人間…いや普通以下かもしれない(汗)、そんな私にも本当に使命なんてあるのかなぁ?」

そう感じている方もいると思います。

過去の私も「自分に使命なんてあるわけがない…」と思っていました。

なぜなら使命なんて選ばれし特別な人にしかないと思っていたからです。

「歴史上に名を残すくらいの人であれば、この世に生まれて来た使命はあると思うけど、この自分に使命なんて…」そう思っていました。

でも、今考えるとそんな状態だったから自分に自信が持てず、いつも不安や悩み事を抱えていたのだと思います。

もちろん今の私にも不安や悩みはあります。

しかし「生きる使命を見つけるメソッド」を学び、身につけたことで、たとえ不安や悩みが発生しても、その捉え方や次につなげる行動が以前とは全く変わりました。

不安や悩みで一瞬は道を外しかけても、再び使命への道にスッと戻り、前に進めるようになったのです。

もし今のあなたが、「私の目の前には問題だらけで、使命を生きるなんてレベルじゃないです…」と思っているのでした、そんな状態だからこそ、このメソッドをぜひ学んでください。

きっと不安や悩みに飜弄されていた今のステージから、次のステージにスッと進めると思います。
ぜひワークショプをきっかけにあなたのこれまでの殻を破り、本来の自分として人生を突き抜けて行ってください。

それではあなたのお申し込みをお待ちしております。


中村壮志







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