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イチローの偉業を支える「3つの要素」

イチローの偉業を支える「3つの要素」

先日イチロー選手がピートローズの大リーグ最多安打記録(4256安打)を抜き、世界一位になりましたね。日本人としてとても誇らしく感じている方も多いのではないでしょうか。

ではイチロー選手はなぜこんな偉業を達成できたのでしょうか?

イチロー選手の凄さや名言は何冊もの本で紹介されていますので、あえて私が主張するまでもありませんが、今回改めて感じたことがありますのでご紹介します。

イチロー選手の偉業を支える理由、それは3つの要素に集約できるのではないかと感じました。

1.才能

イチロー選手の類まれな才能。これは誰も疑わないでしょう。

ですから、誰もが一生懸命練習をすればイチロー選手のようになれるのか?というと、残念ながらそうではないと思います。やはり生まれ持った素質や才能というものは少なからずあります。
イチロー選手のバッティングセンス、肩の強さ、俊足などはまさに「素質」の要素が強いと思います。

では、もしイチロー選手並みの才能に恵まれた人がいたとすると、イチロー選手のようになれるのか?

というと、やはりこれも違います。

恵まれた才能や素質があっても、次の2つが欠けていればイチロー選手のような偉業は達成できなかったと思います。

2.一貫性

プロ入団直後にイチロー選手は監督に独特なフォーム(振り子打法)の修正を指示されたと言います。しかし、断固としてそれを拒んだそうです。その後も監督やコーチの無責任なアドバイスには一切耳を貸さず、独自のスタイルを貫いて行ったのです。

もちろん有用なアドバイスなどは柔軟に取り入れたとは思いますが、自分が信じるものを一貫して信じ、譲らない部分は一貫して譲らなという姿勢こそが、イチロー選手をイチロー選手にしたのではないでしょうか。

私たちはどうしても相手に合わせがちです。特に日本人は実績や権力、肩書きのある人の言うことを鵜呑みにしてしまいがちです。

ですが物事の本質を捉え、自分にとって本当に大切なものは何なのか?ということをしっかりと認識することが大切だと思います。

一度決めたことは最後まで諦めないと言う姿勢は記者会見の話でもよくわかります。

僕は子供の頃から人にバカにされてきたことを常に達成して来ているという自負はあるので、まあ例えば小学性の頃に毎日野球の練習をして、近所の人から「あいつプロ野球選手にでもなるのか」っていつも笑われてた、だけど悔しい思いもしましたけどプロ野球選手になった。何年かやって日本で首位打者を取って今度アメリカに行くときに「首位打者になってみたい!」そんな時もやっぱり笑われた。でもそれも2回達成したりとか、常に人に笑われてきた歴史、悔しい歴史が僕の中にはあるので、これからもそれをクリアしていきたいという思いはもちろんあります。

イチロー選手 日米通算最多安打世界記録時の記者会見より

人は誰しもバカにされたくないもの。でも幼少期からイチロー選手には「もっと上手くなりたい!」「プロ野球選手になる!」という一貫性があったからこそ、周囲の雑音にも影響を受けずに前に進めたのだと思います。

ではどうしてこんなに「ブレない軸」や「強い精神力」が身についたのでしょうか?

それには3つ目の要素が強いと思います。

3.今に生きる

普段私たちが考える思考のうち8割以上がネガティブなことだそうです。そしてその多くは、過ぎ去った過去への悔やみや将来への不安だそうです。

でも私たちがコントロールできるのは「今ココ」しかありません。

過ぎ去った過去を変えることも、まだ起きぬ未来を目の前に出現させることもできません。

今この瞬間こそが本当の意味で人の生きる瞬間「人生」なのです。そして人生において最大の影響力を発揮できる唯一の瞬間なのです。

ですから一番大切にすべきこと、力を入れるべきポイントは今この瞬間なのです。今ココでできることを誠心誠意、精一杯取り組む。人生をより良い方向へ進めるためにはこれしかありません。

『小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。』というイチロー選手の言葉からもそれが伺えます。

控えの選手で自分の出番が来る確率が殆どない状況でも、イチロー選手は誰よりも早く球場に着き、いつものように入念な練習を行い本番に望むそうです。

「出番がないのにあんなに一生懸命に練習をしてイチローはバカじゃないのか!?」と周りから笑われても、今この瞬間にできることに全力を注いでいるのです。


「今この瞬間に生きる」というのは、我が日本には古くからある考え方、生き方なんですね。日本神道では「中今(なかいま)」と言われています。

過去と未来の真ん中の「今」。今この瞬間こそがすべての創造の源。ゼロであり無限大。だから今を大切に生きる。という教えです。

これはまさにイチロー選手がこれまで実践してきたことであり、これからも実践し続けることではないでしょうか。

結果よりもプロセスに集中でき、楽しめるのも、中今(なかいま)であるから。
そして中今(なかいま)に集中することが努力であり、その努力が自信につながる。そして自信がさらなる一貫性を強めてくれ、才能もさらに磨かれる…

まさに「野球を通じて自分を磨く」というイチロー選手を支える姿勢が今中(いまなか)だと思います。



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