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頭から離れない「嫌な過去」を忘れ去る方法

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頭から離れない「嫌な過去」を忘れ去る方法

過去の嫌な出来事が頭から離れず、そこから抜け出せない人もいます。

いわゆる、トラウマと呼ばれる現象です。

ではトラウマとはどういった仕組みで出来上がるのでしょうか?

まず一番大切なことは、どんなトラウマでも「肯定的な意図」があり、それを理解すると言うことです。

肯定的意図と聞くと難しく思えるかもしれませんが、どんなマイナスに思えることでも必ずプラスの目的があると言うことなのです。

どんなブレーキにも役割がある〜肯定的意図とは?〜

人はそれぞれさまざまな体験を積んで成長して行きます。

そしてその過程で、より安全に生活ができるようにさまざまな教訓やルールを身に着けながら成長していきます。

たとえば隣の家によく吠える犬がいるとします。

そして一度そばを通ったときに噛まれそうになりました。

すると、「この犬は危険だから近づかないほうが良い」というルールが自分の中で作られます。

そして極端な場合にはそのルールが犬全体に適用されます。それが、犬恐怖症です。

他にも、自分の意見を言わせてもらえないような厳しい親に育てられたとすると「自分の意見を言ってはいけない」という自分なりのルールが出来上がるかもしれません。

そしてそのルールが価値観となり、その後の人生における様々な言動を抑制してブレーキをかけてしまうのです。

しかしどんなブレーキでもそれが出来上がった時点では自分を守ろうとしてできたルールなのです。

NLP心理学ではこれを「肯定的意図」といいます。

一見自分を苦しめている現象でも、その裏にはすべてプラスの目的があるのです。

ですから、心のブレーキを解除するためには、そのブレーキのプラスの目的である「肯定的意図」を知ることがとても大切なのです。

過去のトラウマが辛い理由

過去に強烈な体験をすればするほど人間の生命維持装置は強く作動します。なぜなら、二度と自分を同じような危険にさらさないようにするからです。

そして何か過去の危険な体験にちょっとでも似ているような現象が起きたときには警報の役目を果たす「恐怖心」が湧き上がるのです。

ですからその出来事を思い出すたびに気持ちが沈み、胸が締め付けられるような感覚や胃が重苦しい感覚などが再現され辛いのです。

ということは、過去の特定の出来事が頭から離れなかったとしても、その出来事を思い出した時に「嫌な気分」にならなければ辛さも解消できるということなのです。

実は、過去の出来事に貼り付けられた嫌な気分や嫌な身体反応を取り除くことはできるのです。

記憶のイメージを変える方法

その人の記憶には、

1.きっかけとなった体験の映像(視覚)
2.そのときに聞こえた声や音(聴覚)
3.そのときに感じた恐怖心や驚き、痛み(身体感覚)

の3つの情報がセットになっています。

そして、この3つの情報をバラバラに再編集することで過去の嫌な記憶の情報が変更されます。

ではどうやって視覚、聴覚、身体感覚をバラバラにするのでしょうか?

これは「脳はイメージと現実を区別できない」という大原則に則って行います。

例えば以下の場面をイメージしてください。

====================================
レモンを2つに切ってください。

そして片方を手にとって

切り口を口にくわえてください。

そしてチュルチュルすすってください。
====================================

どうでしょうか?

口の中がすっぱく感じられたり、頬がキューッと締まる感じがしたり、唾液が出てきませんでしたか?

実際にはレモンなんて口に入れていませんよね?でも体は本当にレモンをすすったかのように錯覚を起こしてしまうのです。

これが、脳がイメージと現実を区別できないということです。

その他にも、

・アクション映画を見てハラハラドキドキしたり、

・来週の発表会をイメージするだけでドキドキしたり、

・上司から言われた言葉を思い出すとムカムカしたり、

これらはすべてイメージだけで身体感覚が作り出されているということなのです。

ではもし、高所恐怖症のきっかけになった過去の出来事。
その出来事をイメージ上で再編集できたとしたらどうでしょうか?

先程から説明しているように脳はイメージと現実の区別がつきません。
ですからイメージ上で記憶の要素である

1.視覚
2.聴覚
3.身体感覚

これら3つの要素をバラバラにすることで現実の記憶も書き換えられるのです。

ではイメージを再編集するにはどうするのか?

そのヒントは映画の編集です。

目の前にスクリーンをイメージします。

そしてそこに過去の出来事を映し出します。

そしてまるで映画のカットシーンを編集するように圧縮したり、巻き戻したりします。

するとその映像に貼り付けられていた音や声、違和感、恐怖感などもはがれ落ちるのです。

そう、視覚、聴覚、身体感覚の3つの要素がバラバラになるのです。

そうすると高い所に行っても、恐怖心にアクセスできなくなります。

本当にキツネにつままれたかのように平気になるのです。

しかもこれに要する時間は20~30分程度です。

ですから記憶のセットをバラバラにすると過去の記憶も書き換えることができるのです。

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