自分にOKを出し、自信を持つ「ココロの講座」 恐怖症、トラウマを解消させる心理カウンセリング

元エンジニアの心理セラピスト

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自分にOKを出すココロの講座

ココロの講座ご受講の前に…

自分にOK!を出すココロの講座をご受講いただきありがとうございます。

これから、あなたの不安や迷い、悩みがスーッっと軽くなるようなココロの秘密をお伝えしていこうと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

それでは早速講座をスタートさせたいと思いますが、まずは私の自己紹介からスタートさせて頂きたいと思います。

どこの誰だかわからない人間の話は、誰でも真剣には聞きたくはありませんので、私がどんな人間で、なぜこのような講座を開いたのか?講座の目的は何なのか?

ということもお伝えしたいと思っています。

>>自己紹介を飛ばして先に進みたいという方は、こちらからお進みください。

またこの「ココロの講座」の内容はメール講座としても毎日ステップバイステップで配信していますので、毎日少しずつ勉強して行きたいという方はメール講座もご受講ください。もちろん無料で配信いたします。

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元エンジニアの心理セラピスト

心理セラピスト中村壮志

心理セラピストの中村壮志と申します。壮志は「タケシ」と読みます。

現在私は心理セラピストとして、セラピーやカウンセリング、セミナー、教材販売などメンタルケアのサービスを提供しています。その他にも企業研修なども行っております。

1971年北海道生まれ。今の実家は札幌ですが、私が育ったのは岩見沢という札幌よりもっと北の豪雪地帯です。

幼少期の私は毎日暗くなるまで外で遊び、ケンカばかりするガキ大将のやんちゃ坊主でした。

「エ~!今の穏やかな雰囲気からは想像つかない!」とよく驚かれます。

実はこの幼少期と現在のギャップというのも人生における大きなポイントですが、話し始めると止まらなくなくなるので、いずれ詳しくお話したいと思います。

さて、そんなやんちゃで自由奔放な私でしたが思春期の頃からある悩みを抱えるようになります。それは人前ですぐに顔が赤くなってしまうことです。赤くなるのが嫌で、思うような行動が取れなくなってしまうのです。

「赤面症」「赤面恐怖症」と呼ばれるものです。

  • 女子から話しかけられた途端に真っ赤。
  • 授業中に当てられると真っ赤。
  • 人前で発表する前からすでに真っ赤。
  • 街で友達とバッタリ出会った瞬間になぜか真っ赤。
  • 人に褒められたり、叱られたりしても真っ赤。

とにかく、日常のあらゆる場面ですぐに赤面してしまうのです。赤面の無差別乱射です。

その症状は段々ひどくなり、社会人になると余計に悩みが大きくなりました。

会社に営業に来る、好きでも何でもない生命保険のおばちゃんにまでなぜか真っ赤になったり、他部署のフロアに行くだけでドキドキしたり、人前で電話をするのが嫌になったり、会議で意見が言えなくなったり、赤面症を通り越して対人恐怖症に近い症状も現れはじめたのです。

そして、いつもビクビク、オドオドしている自分に自信がなくなり、自分が嫌で嫌でしかたなくなってしまったのです。

自分にOKを出せるどころか、NGを100連発くらい出していたのです。

そして30歳を迎えたときにある決意をしました。

「このまま一生人の目を気にするなんてゴメンだ!」
「何としても、何としても、赤面症を治したい!」

変わりたい自分vs変われない自分

赤面症を治そうと決意した私。でも何をどうすればよいのかわかりません。

とりあえず本を読んでみることにしました。目に付く自己啓発書や成功哲学、心理学などを読み漁りました。

でも全然変わらない。。

鼻息荒く決意したものの、理想と現実は月とスッポン状態。。

高い理想を掲げれば掲げるほど、それと程遠い今の自分が情けなく思えてしまうのです。

「やっぱり自分を変えるなんて無理なのかな?」そうあきらめかけたときにあるノウハウとに出会いました。そしてワラにもすがる気持ちでそれを実践し始めました。

数ヵ月後のある日、ふと気がついたのです。

「あれ、そういえば最近赤面してないな!?」

それまでは24時間365日頭から離れなかった「赤面」その赤面のことすらすっかり忘れていたのです。その変化に自分でもビックリするくらいでした。

私は一体何をやって18年間の赤面症から脱出することが出来たのでしょうか?

その答えも実は「自分にOK!」にヒントがあったのです。

それからと言うもの人生が180度変わりました。仕事も積極的にドンドンこなせるようになり人間関係も良好になりました。

・プロジェクトが成功して社長賞を頂いたり、
・海外でのプレンゼンで拍手喝采を浴び、
・地元の業界誌で特集を組まれたり…

赤面症に怯える自分とは別人のように自信を持って何事にも取り組めるようになったのです。

変わったというよりは戻ったと言った方がいいかもしれません。

ガキ大将で自由奔放にしていた「自分らしい自分」に戻り、自分にOKを出しながら前に進めるようになれたのです。

そして仕事も余裕でこなし、心にも余裕が生まれた頃
ふとした疑問が頭をよぎります。

「自分の本当にやりたいことって何だろう?」
「今の会社にオレの望む人生があるのだろうか?」

という疑問です。

日本初、赤面症専門カウンセラー誕生

今の自分の仕事や会社に疑問を頂き始めた私。

小さい頃は誰でも

「野球選手になりたい!」
「警察官になりたい!」
「ケーキ屋さんになりたい!」
「アイドルになりたい!」

といった夢をたくさん持っています。でも大人になるにつれて、目の前の現実に手一杯で、夢さえ抱けなくなってしまいます。

「自分がやりたいことは一体何なのか??」

その答えを探すために成功者のメールマガジンや本を読みました。

そんな中、ある本のこんなフレーズが目に飛び込みました。

「かつて自分が悩んでいたこと、そしてそれを克服できたことがあれば、
人に役立つことができる。」

そのときピンッ!と来ました。

「そうだ赤面症だ!」

「過去の自分と同じような境遇の人に少しでも勇気を与えたい!」

そう思い立ち、自分の体験談をメールマガジンで配信してみようと思いついたのです。

自分の体験談を配信していく中、こんな疑問が大きくなりました。

  • どうして自分は赤面症になってしまったのか?
  • 赤面症が治ったのはどんな心の変化が起きたのか?
  • 自分の赤面症克服を理論的に説明するとどうなるのか?

私は工学部出身でエンジニアとして働いていましのたで、私に起きた「原因と結果」の調査分析を開始したのです。そして本格的に心理学の勉強を始めると、私がなぜ赤面症になってしまったのか?何が赤面症の克服に役立ったのか?ということが心理学的にも理解できるようになって来たのです。

そこで「赤面症カウンセラー」を名乗り、自分の体験談だけではなく、心理学的な観点から赤面症克服のアドバイスも配信するようになったのです。

そして手探りながら週1回のメールマガジンを配信し続けたのです。

しかし、メルマガを続けること数ヶ月。自分では悩める人を助けるぞ!と意気込んではみたものの、現実はそう甘くはありません。読者も思うように増えず、反応もゼロ。

週1回の発行といっても、内容を考え、文章を考え、表現を考え、修正をする。1通のメルマガを書くだけでも数時間が必要なのです。

読んでいるのか、いないのかもわからない、ほんのわずかな読者のために、忙しい仕事の合間の時間をすべて注ぐことがむなしくも感じて
来ました。

しかも、その当時は下の息子が生まれたばかり。子どものオムツ換えもせずに、帰宅後にひたすらパソコンに向かう夫に妻もとうとう激ギレ!

「ふざけないで!パソコンばっかりやってないで少しは家族のために協力してよね!なんだと思ってるの!?」

「いや、俺にはやるべきことがあるんだ!」

「じゃあ家族のためにはやるべきことがないって言うの!!」

「いや、そうじゃなくて…」

今考えると、この時期が一番夫婦の関係がギクシャクしていました。

そんな妻の冷ややかな視線を尻目に、メルマガを発行し続けたところ、半年を過ぎた辺りからある変化が起きてきました。

「自分と同じ悩みを解決した人がいるだけで勇気が湧きました!」

「教えていただいた方法を実践してみたら赤面が治りました!」

次第に感想や感謝の声をいただけるようになって来たのです。

そしてメルマガ発行から8ヶ月たった時点で赤面症を克服する方法を一つのノウハウにまとめ上げて提供し始めたのです。

その結果、今現在まで3300人以上の方に実践していただき、名実共に日本で唯一の、そして実績№1の赤面症専門のカウンセラーに
なったのです。

理想の自分がOKで、今の自分はNGだ!

カウンセラーとして実績を残すにつれて私は大きな違和感を感じ始めます。サラリーマンの仕事にまったくやりがいを感じなくなってしまったのです。

カウンセラーとして活動するために、心理学の知識やスキルも身につけて行きました。

さまざまな勉強会やセミナーに参加しました。そして多くの起業家や社長さんとも知り合いになりました。そこで出会う方々は会社で一緒にいる人たちと全く別世界の人たちでとても魅力的に見えるのです。

すると、会社という限られた社会がバカバカしくも思えたて来たのです。

飲み会になれば、会社や上司の愚痴大会。
大して仕事も出来ないのに権力を振りかざす上司。
楽して給料をもらうことしか考えていない部下。

そんな小さな世界の中で、人生の大半の時間を浪費している自分が許せなくなって行ったのです。

「独立したい!」

日に日にその思いは強くなります。

そして、ある日妻にその思いを打ち明けてみることにしました。

すると、思わぬ反応が…

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