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「自分を許せないと相手も許せない」の法則

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「自分を許せないと、相手も許せない」の法則

他人の言動や行動にカチン!と来ることってありますよね?

例えば、電車の中で大声で話す人

「うるさいな!何て非常識なんだ!!」とイラッと来る。

そんな人もいるかもしれません。

一方、同じ電車に乗っていても全く気にならない人もいます。

「電車で大声で話す」という他人の行動。

でも、それに対して過剰に反応する人と全く気にしない人がいる。

この違いは何でしょうか?


実はその違いは「自分を許せているか、いないのか」の違いなのです。

他人の行動にイライラするのに、どうして「自分を許せているのか」が関係するのか?と思いますよね。

実はそれこそが、人生をより快適に過ごすための盲点であり、改善ポイントなのです。

自分の中のタブーが相手のイライラになる!

例えば、「公共の場で大声で話してはいけない」という強い価値観を持っている人は、自分が行動するときもその価値観を元に行動します。

ですからその人は、電車の中で大声で話すことは絶対にしません。

ではなぜ「公共の場で大声で話してはいけない」という強い価値観を持ってしまったのでしょうか?

多くの場合それは幼少期の体験にあります。

例えば、子ども頃電車で騒いている時にお母さんに「人の前で騒いじゃダメ!」ときつく叱られたかもしれません。

「人様に迷惑をかけてはいけません!」
「相手の立場に立って行動しなければいけません!」
「いつも誰に見られても恥ずかしくないようにしなさい!」

ということを言われ続けたかもしれません。

そしてその躾という名の下に

「○○してはいけない!」
「○○であってはいけない!」
「○○しなければいけない!」
「○○でなければいけない!」

という価値観が身についてしまうのです。

もちろん躾が悪いとも、価値観が悪いとも言っている訳ではありません。

ただ、子どもは本来自由気ままでわがままな存在ですが、一旦「○○してはいけない!」という価値観が身につくと、自分の中のルールを必死に守ろうとします。

そして公共の面前で騒いではいけないというルールを必死に守り続けるのです。

しかし、自分がこれまで必死に守り大切にしてきたルールを目の前の人が簡単に破っている光景を見ると、怒りがこみ上げて来るのです。

「自分は我慢して必死に守ってきたのに、こんなに大切ルールなのに、こちは守っていないぞ!けしからん!」

と無意識が勝手に反応してしまうのです。


ということは、価値観というルールを破る自分を許せないことにもなるのです。

人前で騒ぐ自分は許せない!
人様に迷惑をかける自分は許せない!
恥ずかしい自分は許せない!

そんな自分を許せないという意識を、そのまま相手にも当てはめているのです。

相手を許す唯一の方法とは?

これまで説明してきたように、目の前の相手を許せないということは、自分の中にある価値観が反応しているということです。

自分の中にある価値観が自分の言動をコントロールしているのです。

そして同時に、他人も裁いてしまうのです。

だとしたら、相手を許すためには何が必要なのでしょうか?

それは、自分の中にある価値観に気づき、それを緩めて行くということなのです。

自分の中には無数の価値観が存在しています。

そしてそれらの多くは無色透明で自分ですらその存在に気がつきません。

まずはその存在に気づくことが大切なのです。

実はその方法は簡単です。

自分がイラっとする相手、許せない相手、毛嫌いする相手…
自分は彼らの何が嫌いなのか?何が許せないのか?

それをしっかりと見つめ直して行くことで、自分の中にある価値観に気づくことができるのです。

あなたが許せない相手。

それはあなたの中のどんな価値観が反応しているからなのでしょうか?

まずは自分と向き合うことから始めてみてはいかがでしょうか。



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