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「悩む」「落ち込む」って悪いこと?

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「悩む」「落ち込む」って悪いこと?

悩んでいる状態や落ち込んでいる状態、誰しもイヤですよね。

悩みが深くなればなる程、心身ともに辛く苦しく疲弊してしまいます。
一旦落ち込んでしまうとなかなか元に戻れない人も多いです。

ですから多くの人が「悩みは良くないことだ!」「悩んじゃいけない!」と思います。できるだけ悩まないように人生を進めようとします。

しかし、「悩みゼロ」で人生を進められる人などいません。
人生にはどうしても「悩み」はつきものなのです。

ではどうすれば悩みを極力少なくしたり、悩みから早く抜け出せるのでしょうか?

それにはまず「悩みって何なの?」という基本を理解しなければいけません。

悩みってナニ??

悩みを一言で言えば「ギャップ」です。

自分が望む「理想」の状態と、今の「現状」のギャップが大きくなればなるほど、その悩みも大きくなります。

例えば、新入社員。

自分では先輩のようにテキパキと仕事をこなしたいと思っている。早く一人前になりたいと思っている。

でも、できない…

知識も経験も足りないので、やることなすこと全て裏目に出てしまい上司からは怒られっぱなし。

それに引き換え同期の○○君は、テキパキと仕事をこなして周りからの信頼も得ている様子。。

「自分はなんてダメ人間なんだ…」そう落ち込んでしまいます。


この状況では、

「一人前にテキパキ仕事をこなし周りからの信頼を得る」という状態が理想の状態です。

しかし現状はそれには程遠い。

そして早く一人前になりたい!と願えば願うほど現状とギャップをさらに強く感じてしまい、余計に落ち込んでしまうのです。

欠落と見るか、余力と見るか

どんな人でも現状が理想の状態とは限りません。誰しも少なからず理想には到達できていないことがあるのです。

その理想とのギャップを「自分は劣っている…」「欠落している」と見ることも出来ます。

一方、理想はまだまだ先なので「もっと進歩できるはずだ!頑張って近づこう!」と「余力」として見ることもできます。

生まれてから常に理想の状態のままという人はいません。

これまでの人生を振り返っても、出来るだけ理想に近づこうとしてテスト勉強や受験勉強、部活を頑張ったり、就職活動をこなしたり、日々の仕事を行って来たと思います。

誰しも人生のそれぞれのステージでギャップを持っているのです。

ですからギャプはあって当然なのです。

逆にギャップがないということは、理想を掲げていないということです。

ギャップがあると苦しいです。しかしそれを成長の伸びしろと見ることだって出来るのです。本人がどう見るかです。

自分にも「悩み解決力」備わっている!

「ギャップは伸びしろです!頑張って!」と聞いても「そうは言ってもやはり今のギャップが辛くて仕方がないです…」というのでしたら、ぜひこれまでの人生を振り返ってみてください。

幼少期からこれまでの自分が抱えてきた「悩み」「嫌だったこと」「辛かったこと」を紙に書き出してみてください。

例えばこんな感じです。

  • 幼稚園でお母さんと別れるのが辛かった
  • クラスのH君にいじめられて嫌だった
  • 塾に行くのが嫌だった
  • 部活の先輩が怖くて嫌だった
  • 受験に失敗して落ち込んだ
  • 好きな人にフラれた
  • 新入社員の時仕事がうまく行かなかった
  • 仕事で大きなミスを犯してこっぴどく叱られた
  • 職場の人間関係がギクシャクして嫌だった

では次に、これらの悩みはその後どうなったのかを書き出します。

  • 幼稚園にも慣れ友達が出来始めると楽しく通えた
  • クラス替えでH君と別のクラスになっていじめは終わった
  • 途中で塾をやめた
  • 先輩は怖かったが仲間がいたので耐えられた
  • 第二志望高で友達も出来て楽しく過ごせた
  • 次に好きな人が出来て立ち直れた
  • 叱られながらもなんとか新入時代を乗り越えた
  • その後は同じミスをしなくなった
  • 上司が変わるとギクシャクも次第に緩和された

このように、当時は辛くて辛くて仕方がなかった悩みでも、その後はアッサリと解決できたり、良い経験になったり、時間が解決してくれたりといったことが起き、今では全く平気になっていることの方が多いのです。

すると、自分はダメ人間だ!メンタルが弱い!人より劣っている!と感じている人でも、「自分も案外色々な壁を乗り越えて来てるんだなぁ〜」としみじみ感じられると思います。

さまざまな悩みを乗り越えて来たからこそ、色々な経験や知識が身について今の自分が出来上がっているんだな、と理解できるのです。

今の悩みはあなたに何を与えてくれるのか?

過去の悩みを乗り越えて来た自分に気づけたら、次に「今の目の前の悩み」にフォーカスを当てます。

そして10年後にワープします。

・10年後のあなたは何歳ですか?
・どこでどんな暮らしをしていますか?
・どんな人に囲まれて生活していますか?

そんな10年後の自分をなんとなくで十分なのでイメージします。

なんとなくイメージができたらそんな10年後の自分視点で10年前の悩み(現時点の悩み)を振り返って見てみます。

そして次の質問に答えます。

  • その体験から何を学べたか?
  • それを乗り越えたことで何が得られたか?
  • その体験は人生にどんなプラスの意味があったのか?
  • その体験はその後どんなことに活かせたか?

これらの質問に直感的に答えます。

そして答えが見つかるにつれて、今の悩みや問題が単なる悩みではなく、まさに成長のための経験や生きた学びとして見られるようになるのです。

悩み解決に近道はない

  • 悩むことはいけないことだ
  • 悩む自分は弱い人間だ

多くの人はそんな思い込みをしています。

しかしこれまでお伝えしたように、悩みというのは決して悪いことではないのです。それを乗り越えることでそれまでの自分よりもひと回りもふた回りも大きく成長できるのですから。

そして誰しも生まれながらに「悩みを乗り越える力」を身につけています。

そのパワーを発揮するために一番大切なことは、今の与えられたことをしっかりとこなすことです。

不器用でも要領が悪くても構いません。誠心誠意その問題と向き合い、自分のできる範囲内で良いので精一杯取り組むのです。

すると気がつけば問題は解消されて悩みからも抜け出せていると思います。

「目の前のことを丁寧に行う」当たり前過ぎるほど当たり前ですが、これが悩み解消への一番確実な道なのです。

もし今のあなたが悩みの真っ只中なら…

「よし一歩一歩成長してみるか!」という意識で行動して行ってください。

あなたのご健闘を心からお祈りしています!



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